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ついにBVE6登場!

令和2年6月20日、 Bve trainsim の製作者 mackoy 氏が BVE6 をリリースすると発表しました。

この BVE6 では、 64bit に対応し、メモリの上限が実質撤廃されました。

これにより、メモリエラーでクラッシュすることが無くなると思われます。

 

また、 名称が「 Bve trainsim 」から「 BVE Trainsim 」変更され、

BVE2・4と同じになりました。(これを紹介する意味があるのかは知らんけど)

 

他にも、以下の機能が実装されます。

  • 計器類を傾けることができる。

一方、実装されない可能性が高いものがこちらです。

  • BVE4 で廃止された、運転台への時刻表表示。
  • ミップマップ
  • アンチエイリアス
  • 他列車・信号構文以外のアニメーション
  • 影の自動描画
  • 3D の運転台

以上は実装されないと思われますが、アップデートで追加される可能性は無いとは

言い切れないので、少しは期待してもいいかもしれません。

(下4つの可能性はほぼ0だけど)

 

※ Bve5 とのデータの互換性について

 

Bve5 とのデータの互換性ですが、基本的には問題ありません。

しかし、 ATS プラグインは互換性が無いらしいので、

少し作り直さないといけないみたいます。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。